どんぶりを挽く 陶芸教室受講生募集

 
日本画家 岸上ゆか 描く、それが生きている証
 自然をモチーフに生命の起源を追求した作品を制作しています。自然を原点に見据え、一目に見えないものの存在―
例えば、森羅万象のあらゆる全てのものに潜んでいる宇宙の理といったものに強く突き動かされ、それが描く原動力になっています。自然の風景、樹木や水、土、光、空気といったものの中に自分自身を投影させながら祈りながら描いています。
この自然に囲まれた川上村での作品制作は、森と、より一体となった環境のおかげで、想像以上に気持ちを集中させてくれていることを実感しています。また、私にとっての日本画の画材となる岩絵の具や和紙などは、これらを表現するのに最も適した材料であり、また日本の風土によく合っているのです。気候や湿度に左右される非常に扱いにくい材料ではありますが、その分無限の可能性を秘めた素材でもあります。ここ川上村の風土と大変相性のいい関係を更に見出し、今後どのような展開になるのか楽しみでなりません。
岸上ゆか
出品略歴
  創画展(東京都美術館)91年、93年より毎年
春季創画展(京都市美術館)89年より毎年
天理ビエンナーレ展 89年、96年
京展(京都市美術館)93年より毎年
京都日本画家協会新鋭選抜展(京都文化博物館)96年
京都新聞社会福祉事業団チャリティー展(京都高島屋)97年より毎年
以後毎年個展・グループ展多数開催
受賞歴
  天理ビエンナーレ展・奨励賞89年
春季創画展・春季展賞 94年、95年、99年、01年、04年
京展・紅賞 96年/京都市芸術文化協会理事長賞 97年
大阪美術協会展・受賞6回
その他 文化庁芸術インターンシップ研修員
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