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たくみブログ - デザイン物産展ニッポン

デザイン物産展ニッポン

カテゴリ : 
blog
執筆 : 
takumi 2008-8-28 17:25

 

「デザイン」とは何か?消費者と共に「売り場」の視点から「デザイン」
を考え、それは単に都市的で“感度の高さ”を表すものではなく、地域
の個性や伝統、その土地ごとの必然が生んだ生命力ある表現も「デザイン」
であろう。
昨日から、銀座松屋百貨店で開催されている「デザイン物産展ニッポン」
のコミッショナーを務めるデザイナー/ナガオカケンメイ氏の視点であ
り、その理念を5つのカテゴリに分け、日本の隅々から現実の中で生きて
いる「デザイン」を集めて紹介している。

 

奈良県を代表して匠の聚も出展しているので、会期初日の昨日東京に行っ
てきた。出展カテゴリは「創」。(その土地で新しいデザインやクリエイシ
ョンに触れたり、広めたりする役割を果たしている場所・イベント・人。
また集客もでき、その土地のイメージを発信し、継続性のあると同時に
地域の活性化につながっているもの。)全国47都道府県から全235点
ものデザインが集結している。

 

 

会場は初日からたくさんの人で賑わい、本展への関心の高さが伺える。
会場構成は建築家/隈研吾氏によるもので、TSボードという木毛セメント
板に白を塗布し、それを徐々に削ることで木の風合いを出し、白から木目
へとグラデーショナルに表現された展示台や壁面は、ナガオカ氏の意図す
るデザインの考え方が凝縮されている。

 

「デザイン」が我々の生活に密接な関係にあるが故、とても大切なもの
なんだと認識させられ、そこにいかに「その土地らしさ」が表現されて
いるか。本展はそれを感じ取れる機会であり、「らしさ」は到底真似でき
ない個性=魅力的なデザインではないかと教えてくれそうなものでした。

 

私たちはいつどんな方法で「私たち」や「日本」を感じるのか・・・と
ナガオカ氏。正にプロフェッショナル。未来を創造しているのですね。 

 

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